「エレキブラシプラスとミーゼの電気ブラシは何が違うの？」
「どっちが自分に合うのか分からない」
ヤーマンが展開する美容ブランドミーゼから、「ニードルリフトブラシ」が4月25日から一部店舗で先行販売されます。
ECサイトの売り筋ランキング上位の「エレキブラシプラス」の違いが分かりにくく、どっちが自分に合っているか分からず迷ってしまいますよね。
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較し違いをよく理解して選ばないと、自分の悩みに合った美顔器を選べず高い買い物で後悔してしまいます。
本記事ではニードルリフトブラシとミーゼニードルリフトブラシを比較し違いについて徹底的に調べ、どこよりも詳しく解説しています。
結論
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較違いは12個あります。
 ブライト エレキブラシプラス |  ミーゼ ニードルリフトブラシ | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年3月10日 | 2025年4月25日 |
| 価格(税込) | 49,800円 | 39,600円 |
| EMS | 低・高周波EMS 5段階 | 低・中周波EMS 6段階 |
| モード | SCALPモード FACEモード BODYモード | LIFTモード FACEモード |
| 温めケア | 自動調節RF | なし |
| 浸透ケア | ポレーション機能 （FACEモード） | イオン導入 |
| LEDフォト | 赤青 16個 | 赤 10個 |
| 振動 | なし | あり |
| 微弱電流 | なし | マイクロ カレント |
| 防水性能 | IPX6 ※ボディソープと併用はできない | IPX5 ※シャンプーしながら使える |
| 使用部位 | 顔 頭皮 全身 | 顔 頭皮 首 デコルテ |
| カラー | ブラック | グレー |
| サイズ | 横4.7×奥行3.5×高さ18cm | 横5.4×奥行5.2×高さ18cm (リフトアタッチメント装着時) |
| 重さ | 169g | 156g （リフトアタッチメント装着時） |
| 充電時間 | 3時間 | 2時間 |
| 動作時間 | 1時間 | 30分 |
| 付属品 | 充電用USBケーブル ※USB電源アダプターはなし | アタッチメント(リフト/フェイス) 充電台 ACアダプター |
それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
エレキブラシプラスがおすすめ
- 顔だけではなく頭皮も全身も気軽にケアしたい
- アタッチメントの付け替えが面倒
- ハリ・弾力ケアや深い保湿などの本格的なエイジングケアをしたい
- RFで効果的なリフトケアをしたい
- 寿命が長くコスパがいいものがいい
ニードルリフトブラシがおすすめ
- できるだけ出費を抑えたい
- アタッチメントを変えて顔と頭皮それぞれ集中的なケアがしたい
- イオン化できる美容成分の浸透によって、美白ケアや透明感アップを目指したい
- 振動・微弱電流で使い心地がいいものがいい
個人的には、RFで効果的なリフトケアが全身にできるエレキブラシプラスがおすすめです。
エレキブラシプラスの口コミを見てみる☞
- リフトアップ・引き締め感がある
- ほうれい線への効果を実感できる
- 頭皮の凝りがほぐれスッキリする
- 髪質が良くなる
- 使いやすい
- 温めながら気持ちよくケアできる
- EMSの刺激が痛い
- 効果がすぐには分からない
- 刺激の強さ・反応にムラがある
- 敏感肌には刺激が強い
- 専用ケースや電源アダプタが付属していない
エレキブラシプラスの口コミ！後悔しないために知っておくべきことは？
本記事を読めばエレキブラシプラスとニードルリフトブラシどっちが自分にぴったりか分かり、肌に悩むことが減って明るい毎日を過ごせます。
ぜひ最後までお読みください。
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エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較！違いは12個
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較し、違い12個を表にまとめました。
ブライト エレキブラシプラス | ヤーマン ニードルリフトブラシ | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年3月10日 | 2025年4月25日 |
| 価格(税込) | 49,800円 | 39,600円 |
| EMS | 低・高周波EMS 5段階 | 低・中周波EMS 6段階 |
| モード | SCALPモード FACEモード BODYモード | LIFTモード FACEモード |
| 温めケア | 自動調節RF | なし |
| 浸透ケア | ポレーション機能 （FACEモード） | イオン導入 |
| LEDフォト | 赤青 16個 | 赤 10個 |
| 振動 | なし | あり |
| 微弱電流 | なし | マイクロ カレント |
| 防水性能 | IPX6 ※ボディソープと併用はできない | IPX5 ※シャンプーしながら使える |
| 使用部位 | 顔 頭皮 全身 | 顔 頭皮 首 デコルテ |
| カラー | ブラック | グレー |
| サイズ | 横4.7×奥行3.5×高さ18cm | 横5.4×奥行5.2×高さ18cm (リフトアタッチメント装着時) |
| 重さ | 169g | 156g （リフトアタッチメント装着時） |
| 充電時間 | 3時間 | 2時間 |
| 動作時間 | 1時間 | 30分 |
| 付属品 | 充電用USBケーブル ※USB電源アダプターはなし | アタッチメント(リフト/フェイス) 充電台 ACアダプター |
知りたい項目をクリックして読み飛ばせます
☞エレキブラシプラスとニードルリフトブラシの比較項目を見る
- EMS（エレキブラシプラスは高周波、ニードルリフトブラシは中周波）
- モード（エレキブラシプラスは3モード）
- 温めケア（エレキブラシプラスは自動調節RFあり）
- 浸透ケア（エレキブラシプラスはより多くの美容成分をより深くまで浸透）
- LEDフォト（エレキブラシプラスは16個赤青2色）
- その他の機能（ニードルリフトブラシは振動・微弱電流あり）
- 防水性能（エレキブラシプラスがより水に強いが扱いは同じ）
- 使用部位（エレキブラシプラスは全身に使える）
- カラー（エレキブラシプラスはブラック、ニードルリフトブラシはグレー）
- 充電・動作時間（エレキブラシプラスは倍の1時間）
- 付属品（ニードルリフトブラシは充電台つき）
- 価格（エレキブラシプラスは約1万円安い）
EMS（エレキブラシプラスは高周波、ニードルリフトブラシは中周波）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い1個目は、EMS。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 低・高周波EMS 5段階 | 低・中周波EMS 6段階 |
どちらも電気の力で頭皮や表情筋を刺激しますが使用している周波数が違い、EMSの体感や刺激できる範囲が異なります。
- 低周波(10~1,000Hz程度)：皮膚の表面に近い筋肉に作用、比較的筋肉の収縮が強い
- 中周波(1,000~10,000Hz程度)：低周波よりも深い部分の筋肉に作用、インナーマッスルへも刺激
- 高周波(10,000Hz以上)：さらに深い部分の筋肉や細胞に作用、ほとんど刺激を感じない、肌の深部への温熱効果
どちらも複数の周波数のEMSなので、表層だけでなくより深い層の筋肉まで幅広くアプローチできます。
【☞タップして下さい】表層と深層の表情筋
顔にはたくさんの表情筋があり、これらの筋肉が衰えるとしわやたるみの原因になります。
表情筋は皮ふに付着している表層にある筋肉がほとんどですが、深層には咀しゃくに関わる筋肉などがあります。
これらの筋肉は咀しゃく筋と呼ばれ、表情筋を支える役割も果たしています。
深層の表情筋が衰えると、頬のたるみやフェイスラインのぼやけ、マリオネットライン（ほうれい線）、ゴルゴラインが目立ちやすくなります。
高周波EMSもあるエレキブラシプラスは、温熱効果があり頭皮を温めることでリラックス効果や育毛剤の浸透を助ける効果もあります。
中周波EMSもあるニードルリフトブラシは、インナーマッスルを刺激しリフトアップを促しながらも刺激感がマイルドで使いやすいです。
どちらも複数の周波数で幅広く効果的にリフトケアができ、中周波と高周波はそれぞれ特徴があるので自分の求める効果に合ったモデルを選ぶのがおすすめです。
また、EMSの強さのレベルがエレキブラシプラスは5段階、ニードルリフトブラシは6段階あります。
ニードルリフトブラシの方がより細かくEMSの強さを調整できるので、より自分に合った強さを見つけやすいです。
ただ、メーカーによってEMSの出力や波形が異なりEMSの体感は違うので、レベルの数だけでEMSの体感は判断できません。
エレキブラシプラスもEMSレベルを5段階調節できるので、レベル調節の違いはエレキブラシプラスとニードルリフトブラシどちらか選ぶ上で大きな要素にはなりません。
モード（エレキブラシプラスは3モード）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い2個目は、モード。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| SCALPモード FACEモード BODYモード | LIFTモード FACEモード |
エレキブラシプラスは部位別に3つのモードがあり、使い分けることでそれぞれの部位に合わせたケアが可能です。
アタッチメントの付け替えは不要でボタン1つでモード変更できるので、操作はとても簡単。
ニードルリフトブラシは2種類のアタッチメントが付属しており、アタッチメントを使い分けることでそれぞれの部位に合わせたケアが可能です。
リフトアタッチメントは先端が細い「ニードル」様の電極で全体的に曲がっているので、頭皮にしっかりフィットして点で深くまで刺激します。
フェイスアタッチメントはフラットな面で広い範囲を一気に刺激でき、効率よく表情筋のトレーニングと肌の浸透ケアが可能。
リフトアタッチメント | フェイスアタッチメント | |
| モード | LIFTモード | FACEモード |
| 使用部位 | 頭皮・顔 | 顔 |
| 電極 | 先端が細い電極21本 湾曲した形で頭皮にフィット | フラットな電極 広い面でスタンプを押すようにケア 摩擦が気にならない |
| EMS | 低・中周波 | 低周波（5Hz/10Hz） |
| イオン導入 | なし | あり |
| その他機能 | 振動 赤色LED マイクロカレント* | 振動 赤色LED |
マイクロカレント*とは
肌本来の力をサポートし、様々な美肌効果が期待できる機能です。
人間の体内に元々流れている「生体電流」とほぼ同じレベルの極めて弱い電流で、ほとんど体感がないので刺激に弱い人でも安心して使えます。
マイクロカレントの効果
- 肌のキメを整える：肌細胞に働きかけ肌のターンオーバーを促し、キメの整ったなめらかな肌に
- 肌のハリ・弾力を与える：コラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、肌にハリと弾力を与える効果
- 肌の引き締め：微弱な電流による刺激で、肌の引き締め効果
ちなみにEMSは筋肉に直接働きかける電気刺激でマイクロカレントとは異なります。
EMSは筋肉の収縮を促し、リフトアップや引き締め効果が期待できます。
ニードルリフトブラシはアタッチメントを切り替えてそれぞれの部位に最適な効果・使い心地にできますが、アタッチメントの付け替えや管理が面倒な人には向いていません。
エレキブラシプラスはボタン1つでモード変更できるので、それぞれの部位合った効果的なケアを簡単にしたい人におすすめです。
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
温めケア（エレキブラシプラスは自動調節RFあり）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い3個目は、温めケア。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 自動調節RF | なし |
RF（ラジオ派）とは電磁波の一種で、美容機器においては肌の深部を温めることで様々な美容効果をもたらすとされています。
- 血行促進
- コラーゲン生成のサポート
- 肌のハリや弾力アップ
- 引き締め効果
エレキブラシプラスにはRFが搭載されていて、部位ごとに適した温度に自動で調節します。
温感が均一にいきわたることでムラなく、肌のハリや弾力がアップ。
EMSとの相乗効果で温まった筋肉が刺激され、より効果的なリフトケアができます。
RF機能のあるエレキブラシプラスは肌の深部から温めて、肌の引き締め感やリフトアップ効果をより実感しやすいです。
浸透ケア（エレキブラシプラスはより多くの美容成分をより深くまで浸透）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い4個目は、浸透ケア。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| ポレーション機能 （FACEモード） | イオン導入 |
エレキブラシプラスのポレーション機能*は、電気の力で肌の奥深くまで美容成分を浸透させる機能です。
ポレーション機能とは*
肌の表面にはバリア機能があり、美容成分が奥深くまで浸透しにくい構造です。
ポレーション機能は特殊な電気パルスを肌に与え、一時的にこのバリア機能に小さな穴を開けます。
この穴を通してヒアルロン酸やコラーゲンなどの高分子美容成分を肌の奥深くまで浸透させます。
ポレーション機能のメリット
- 高い浸透力：イオン導入では浸透させづらい高分子の美容成分も、肌の奥深くまで浸透
- 幅広い美容効果：シミ、しわ、たるみ、ニキビなど、さまざまな肌悩みに効果ある
- 痛みが少ない：針を使用しないため痛みが少ない
FACEモード時にポレーションが起動し、リフトケアと浸透ケアが同時に可能。
ニードルリフトブラシのイオン導入は、イオン化しやすい美容成分（ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、プラセンタエキスなど）を電流のプラス・マイナスを利用して肌の内部へと押し込みます。
- ビタミンC誘導体 (リン酸アスコルビルMg/Na、APPSなど)：美白効果（シミ予防）、コラーゲン生成サポート、抗酸化作用
- プラセンタエキス：保湿、ハリ・弾力アップ、肌のキメを整える、総合的な美肌効果
- アミノ酸 (グリシン、プロリンなど)：保湿、肌のうるおいを保つ、肌の構成成分
- トラネキサム酸：美白効果（特に肝斑）、肌荒れ防止
- グリシルグリシン：毛穴周りの肌を整える（毛穴ケア）
イオン導入はイオン化できる小さな分子の美容成分を肌に浸透させますが、ポレーションは大きな分子やイオン化できない美容成分もより深くまで浸透させます。
どちらもうるおいケアができますが、より多くの種類の美容成分を肌のより深くまで届けたい人はエレキブラシプラスがおすすめです。
LEDフォト（エレキブラシプラスは16個赤青2色）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い5個目は、LEDフォト。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 赤青 16個 | 赤 10個 |
LEDフォトとは、特定の波長の光を肌に照射することで肌の活性化や美容効果を促す技術です。
エレキブラシプラスは赤青2色、ニードルリフトブラシは赤1色のLEDの効果が期待できます。
| 赤色LED | 青色LED | |
| 波長の長さ | 長い 肌の深部（真皮）まで届く | 短い 主に肌の表面（表皮）に作用 |
| 期待できる効果 | ・真皮にある線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する ・肌のハリや弾力アップ ・小じわや毛穴の開きの改善 | ・ニキビの原因となるアクネ菌の殺菌作用 ・肌の鎮静 ・色素沈着やくすみにアプローチし肌のトーンを均一にする |
| EMSとの相乗効果 | ・肌の奥深くへのアプローチ ・血行促進効果が相乗的に働き、肌全体の代謝が向上 | |
LEDの数もエレキブラシプラスは16個とニードルリフトブラシの10個より多いです。
ブライトエレキブラシプラスは赤青2色LEDを搭載しており肌の活性化と鎮静の両方を同時にできるので、さまざまな肌悩みにアプローチできます。
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
その他の機能（ニードルリフトブラシは振動・微弱電流あり）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い6個目は、その他の機能。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ | |
| 振動 | なし | あり |
| 微弱電流 | なし | マイクロカレント |
マイクロカレント*とは
肌本来の力をサポートし、様々な美肌効果が期待できる機能です。
人間の体内に元々流れている「生体電流」とほぼ同じレベルの極めて弱い電流で、ほとんど体感がないので刺激に弱い人でも安心して使えます。
マイクロカレントの効果
- 肌のキメを整える：肌細胞に働きかけ肌のターンオーバーを促し、キメの整ったなめらかな肌に
- 肌のハリ・弾力を与える：コラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、肌にハリと弾力を与える効果
- 肌の引き締め：微弱な電流による刺激で、肌の引き締め効果
ちなみにEMSは筋肉に直接働きかける電気刺激でマイクロカレントとは異なります。
EMSは筋肉の収縮を促し、リフトアップや引き締め効果が期待できます。
ニードルリフトブラシには振動（バイブレーション）や微弱電流（マイクロカレント）などの機能があります。
- 振動：頭皮や表情筋を刺激し血行を促進、EMSと組み合わせて使うとよりリラックスした状態でのケアができる
- 微弱電流：微弱な電流を流すことで肌のキメを整えたり、ハリ・弾力を与えたりする
振動は使い心地UP、微弱電流は肌への美肌効果が期待できます。
使い心地のよさやさまざまな機能による美肌効果を重視する人には、振動や微弱電流の機能のあるニードルリフトブラシがおすすめです。
防水性能（ニードルリフトブラシはシャンプーしながら使える）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い7個目は、防水性能。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| IPX6 ※ボディソープと併用はできない | IPX5 ※シャンプーしながら使える |
どちらも防水機能つきで水周りでも安全に使えます。
IPX5・IPX6は電子機器などの防塵・防水性能を示す国際的な規格「IPコード」の一つです。
IPコードは最初の数字が防塵性能、2番目の数字が防水性能を表します。
- 防塵性能X：防塵性能については試験を行っていない、または規定がない
- 防水性能5：あらゆる方向からの水の噴流を受けても機器の機能に影響がない
- 防水性能6：あらゆる方向からの強い噴流水によっても有害な影響がない
エレキブラシプラスがより水に強い仕様ですがボディソープと併用はできません。
シャンプーについては明記されていませんが、ボディソープと同様に製品との併用は避けるべきと考えられます。
お手入れの方法も違い、IPX6のエレキブラシプラスは水を浅く張って汚れを洗い流します。
IPX5のニードルリフトブラシはアタッチメントをはずして洗い流す。
どちらもお風呂で使えますが、シャンプーしながら使いたい人にはニードルリフトブラシがおすすめです。
防水性能に関してはパナソニックの美顔器が圧倒的に優れているので、防水性能を重視する人はパナソニックの美顔器も検討して下さい。
エレキブラシプラスとバイタリフトの違い10個を比較！あなたに合うのはどっち？
ニードルリフトブラシとバイタリフトブラシの違い9個を比較！あなたに合うのはどっち？
使用部位（エレキブラシプラスは全身に使える）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い8個目は、使用部位。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 顔 頭皮 全身 | 顔 頭皮 首 デコルテ |
どちらも顔に使え、表情筋にアプローチできます。
- 大小頬骨筋：頬の皮膚や脂肪を引き上げる役割。頬全体のリフトアップ、頬のたるみが原因で目立ちやすくなるほうれい線にも効果
- 咬筋：あごを閉じる、咀しゃくのときに最も強く働く。フェイスラインが引き締まり、小顔効果
頭皮にも使えるので、頭の筋肉を鍛えることで顔のリフトアップにもつながります。
頭の筋肉の役割と鍛えたときの効果
| 後頭前頭筋 | 役割 | 鍛えたときの効果 |
| 前頭筋 | 眉毛を上げる おでこにしわを寄せる | ・目の開きが大きくなる ・表情が豊かになる ・頭皮が引き上げられリフトアップ |
| 側頭筋 | 物を噛む | ・顔の輪郭が引き締まる ・顎のラインがシャープになる ・口角が上がる |
| 後頭筋 | 頭皮を後ろに引く 頭を後ろに傾ける | ・首が長く見える ・姿勢がよくなる |
エレキブラシプラスは顔・頭皮・首・デコルテに加えて全身に使え、これはニードルリフトブラシとの大きな違いです。
ニードルリフトブラシはアタッチメントを付け替えることで頭皮と顔に使えますが、エレキブラシプラスはそのまま全身に使えるので楽です。
どちらも顔と頭皮にアプローチでき効果的にリフトケアができますが、手軽に全身に使いたい人にはエレキブラシプラスがおすすめです。
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
カラー（エレキブラシプラスはブラック、ニードルリフトブラシはグレー）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い9個目は、カラー。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| ブラック | グレー |
どちらもカラーバリエーションは1つでエレキブラシプラスはブラック、ニードルリフトブラシはグレーです。
どちらも可愛いデザイン・カラーです。
自分の好きなカラーを選ぶのもいいですが、色の違いだけでは自分の肌悩みを解決するモデルは選べません。
カラー以外に他の機能や価格などの項目を比べて、本当に自分の求める条件に合うモデルを選ぶのがおすすめです。
充電・動作時間（エレキブラシプラスは倍の1時間）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い10個目は、充電・動作時間。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ | |
| 充電時間 | 3時間 | 2時間 |
| 動作時間 | 1時間 | 30分 |
エレキブラシプラスの充電にかかる時間は1時間長い3時間ですが、1回の充電でニードルリフトブラシの倍の時間動きます。
エレキブラシプラスは1回の充電でより長く使えるため充電の手間が減るのはもちろん、コスパの良さにもつながります。
1回の充電で2倍の時間使えるエレキブラシプラスの方が充電頻度が少なく、バッテリーが劣化しにくいです。
エレキブラシプラスは1回の充電で動かせる時間が長いため、充電の手間を減らしたい人コスパの良い美顔器が欲しい人におすすめです。
美顔器は高い買い物なので、寿命が長いモデルを選ぶとコスパ良くよりお得です。
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
付属品（ニードルリフトブラシは充電台つき）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い11個目は、付属品。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 充電用USBケーブル ※USB電源アダプターはなし | アタッチメント(リフト/フェイス) 充電台 ACアダプター |
エレキブラシプラスの付属品はUSBケーブルのみですが、ニードルリフトブラシは充電台とACアダプターが付いてきます。
ニードルリフトブラシは充電台に置くだけで充電できるので便利です。
便利な付属品ではありますが他の機能の方が「自分の悩みを解決する」ために重要なので、付属品の違いはどちらかを選ぶのに大きな要素にはなりません。
価格（エレキブラシプラスは約1万円安い）
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの違い12個目は、価格。
| エレキブラシプラス | ニードルリフトブラシ |
| 49,800円 | 39,600円 |
エレキブラシプラスは49,800円、ニードルリフトブラシは約1万円安い39,600円です。
値段が違いますがそれぞれ特徴があるので、安さだけで選ぶと買って後悔することになります。
自分の予算や求める効果・機能に合わせてモデルを選び、お得に買う方法を見て最終決定することをおすすめします。
個人的には、RFで効果的なリフトケアが全身にできるエレキブラシプラスがおすすめです。
エレキブラシプラスとニードルリフトブラシの違いおさらい☞
エレキブラシプラス
- 49,800円
- 低・高周波EMS5段階
- より多くの美容成分を深くまで浸透させるポレーション機能
- 自動調節RF
- 全身に使える
- LED赤青2色
- 動作時間2倍で寿命が長い
ニードルリフトブラシ
- 39,600円
- それぞれの部位に合ったアタッチメント2つ
- 低・中周波EMS6段階
- イオン化できる美容成分を浸透させるイオン導入
- 首より下には使えない
- LED赤1色
- 振動・微弱電流
- アダプター・充電台付
エレキブラシプラスの口コミを見てみる☞
- リフトアップ・引き締め感がある
- ほうれい線への効果を実感できる
- 頭皮の凝りがほぐれスッキリする
- 髪質が良くなる
- 使いやすい
- 温めながら気持ちよくケアできる
- EMSの刺激が痛い
- 効果がすぐには分からない
- 刺激の強さ・反応にムラがある
- 敏感肌には刺激が強い
- 専用ケースや電源アダプタが付属していない
エレキブラシプラスの口コミ！後悔しないために知っておくべきことは？
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
美顔器選びで後悔したくない人はこちらがおすすめ
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較！共通点は2個
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較、共通点は以下の2個です。
使いやすい仕様
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの共通点1個目は、使いやすい仕様。
- 毎日ケアできて1回10分程度
- ヘアブラシと同じくらいのサイズ
- 充電式&コードレス
エレキブラシプラスとニードルリフトブラシは毎日使えて、お風呂でシャンプーやトリートメントをしながらでも使えます。
エレキブラシプラスは横4.7×奥行3.5×高さ18cmで重さは約169gなので、ヘアブラシと同じくらいで少し重くしたサイズ感です。
ニードルリフトブラシは横5.4×奥行5.2×高さ18cmで重さ156g（リフトアタッチメント装着時）なので、エレキブラシプラスとほぼ同じサイズ感です。
どちらもコンパクトで軽いので使いやすく、ながらケアができるので無理なく習慣化できます。
充電式でコードがないので、充電さえしておけばいつでもどこでも使えます。
美顔器は継続して使うと効果を実感しやすいため、使いやすさは美顔器を選ぶ上で重要なポイントです。
1年の保証期間
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシの共通点2個目は、1年の保証期間。
どちらも購入日から1年間のメーカー保証が付いています。
この保証期間内に製品の不具合や故障が発生した場合、メーカーによる無償修理や交換などのサービスを受けられます。
ブライトはフォームから問い合わせでき、FAQも充実。
ヤーマンはメール、電話どちらでも問い合わせができます。
| 問い合わせ先 | 対応時間 | 備考 | |
| メール | 修理に関するお問い合わせ その他のお問い合わせ | 平日 | ・問い合わせ集中した場合、返信まで1週間前後かかる ・休日明けは回答に時間がかかる場合がある |
| 電話 | 0120-776-282 | 平日9:00~17:00 | ・月曜日は混み合う ・午後2時以降は比較的つながりやすい |
どちらも日本のメーカーで1年保証があり購入後のサポートは充実しているので、安心して購入できます。
エレキブラシプラスとニードルリフトブラシの違いおさらい☞
エレキブラシプラス
- 49,800円
- 低・高周波EMS5段階
- より多くの美容成分を深くまで浸透させるポレーション機能
- 自動調節RF
- 全身に使える
- LED赤青2色
- 動作時間2倍で寿命が長い
ニードルリフトブラシ
- 39,600円
- それぞれの部位に合ったアタッチメント2つ
- 低・中周波EMS6段階
- イオン化できる美容成分を浸透させるイオン導入
- 首より下には使えない
- LED赤1色
- 振動・微弱電流
- アダプター・充電台付
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシどっちがいい？
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較し違いと共通点をお話しましたが、結局どっちがいいのか悩みますよね。
それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
エレキブラシプラスがおすすめ
- 顔だけではなく頭皮も全身も気軽にケアしたい
- アタッチメントの付け替えが面倒
- ハリ・弾力ケアや深い保湿などの本格的なエイジングケアをしたい
- RFで効果的なリフトケアをしたい
- 寿命が長くコスパがいいものがいい
ニードルリフトブラシがおすすめ
- できるだけ出費を抑えたい
- アタッチメントを変えて顔と頭皮それぞれ集中的なケアがしたい
- イオン化できる美容成分の浸透によって、美白ケアや透明感アップを目指したい
- 振動・微弱電流で使い心地がいいものがいい
「これは絶対欲しい」という要素は何かよく考えて、自分にぴったりなモデルを選びましょう。
個人的には、RFで効果的なリフトケアが全身にできるエレキブラシプラスがおすすめです。
エレキブラシプラスの口コミを見てみる☞
- リフトアップ・引き締め感がある
- ほうれい線への効果を実感できる
- 頭皮の凝りがほぐれスッキリする
- 髪質が良くなる
- 使いやすい
- 温めながら気持ちよくケアできる
- EMSの刺激が痛い
- 効果がすぐには分からない
- 刺激の強さ・反応にムラがある
- 敏感肌には刺激が強い
- 専用ケースや電源アダプタが付属していない
エレキブラシプラスの口コミ！後悔しないために知っておくべきことは？
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
エレキブラシプラスやミーゼニードルリフトブラシを買うならお得なネットショップがおすすめ
ネットショップでは大量ポイント還元を狙えるのはもちろん、セール情報を比較しやすくその時の一番お得なショップで購入できます。
ショップやモデルによって割引率やポイント還元率に大きな差があるので、比較してお得に買えるショップや製品を選びましょう。
各ネットショップの値段とポイント還元を比較しました。(2025/05/07現在)
| エレキブラシプラス | エレキブラシプラス +化粧水 | エレキブラシプラス ＋化粧水 ＋スカルプブラシ | |
| Amazon | 49,800円 (ポイント1%498pt) 購入はこちら☞ | 53,760円 (ポイント1%538pt) 購入はこちら☞ | 57,720円 (ポイント1%577pt) 購入はこちら☞ |
| 楽天市場 | 49,800円 (ポイント3倍1,402pt) 購入はこちら☞ | 取り扱いなし | |
| Yahoo! ショッピング | ブライト公式店なし | ||
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
| ニードルリフトブラシ | |
| Amazon | 取り扱いなし |
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エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシに関してよくある質問
エレキブラシプラスやミーゼニードルリフトブラシについて、よくある質問と回答をまとめました。
電気バリブラシと美顔器の違いを知りたいです。
電気バリブラシはブラシ型で、EMSによる電気刺激で頭皮ケアできることが大きな特徴です。
顔や体にも使える多機能なモデルもあります。
美顔器は顔の悩みに特化し、EMS（電気筋肉刺激）、RF（ラジオ派）、イオン導入・導出などの機能でさまざまな肌悩みにアプローチします。
頭皮には使えないモデルがほとんどです。
ヤーマンの電気バリブラシの種類が知りたいです。
ヤーマンの電気バリブラシはニードルリフトブラシの他に3種類あります。
☟気になるモデルをタップ☟
ミーゼスカルプリフトプラスの主な特徴
- ブラシ型で頭皮&表情筋の両方ケア
- EMSに加えて振動と微弱電流で効果的
- 赤のLEDフォトで肌悩みにアプローチ
- 置くだけのかんたん充電
- 売り上げ台数100万台*以上のミーゼシリーズの人気モデル
*2019年8月-2022年8月末までのmyséシリーズ累計出荷台数
| ミーゼスカルプリフトプラス | |
| Amazon | 34,650円 購入はこちら☞ |
| 楽天市場 | 36,300円 (ポイント3倍1,023pt) 購入はこちら☞ |
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＼フォト×EMS×微弱電流で即実感／
アクティブプラスとプラスの違い4個を比較！あなたに合うのはどっち？
ブライトエレキブラシのメリット・デメリットは？
ブライトのエレキブラシプラスのメリット（良い口コミ）・デメリット（悪い口コミ）は以下の通りです。
- リフトアップ・引き締め感がある
- ほうれい線への効果を実感できる
- 頭皮の凝りがほぐれスッキリする
- 髪質が良くなる
- 使いやすい
- 温めながら気持ちよくケアできる
- EMSの刺激が痛い
- 効果がすぐには分からない
- 刺激の強さ・反応にムラがある
- 敏感肌には刺激が強い
- 専用ケースや電源アダプタが付属していない
エレキブラシプラスの口コミ！後悔しないために知っておくべきことは？
まとめ：エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較！違いは12個
エレキブラシプラスとミーゼニードルリフトブラシを比較し違い12個を表にまとめました。
ブライト エレキブラシプラス | ヤーマン ニードルリフトブラシ | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年3月10日 | 2025年4月25日 |
| 価格(税込) | 49,800円 | 39,600円 |
| EMS | 低・高周波EMS 5段階 | 低・中周波EMS 6段階 |
| モード | SCALPモード FACEモード BODYモード | LIFTモード FACEモード |
| 温めケア | 自動調節RF | なし |
| 浸透ケア | ポレーション機能 （FACEモード） | イオン導入 |
| LEDフォト | 赤青 16個 | 赤 10個 |
| 振動 | なし | あり |
| 微弱電流 | なし | マイクロ カレント |
| 防水性能 | IPX6 ※ボディソープと併用はできない | IPX5 ※シャンプーしながら使える |
| 使用部位 | 顔 頭皮 全身 | 顔 頭皮 首 デコルテ |
| カラー | ブラック | グレー |
| サイズ | 横4.7×奥行3.5×高さ18cm | 横5.4×奥行5.2×高さ18cm (リフトアタッチメント装着時) |
| 重さ | 169g | 156g （リフトアタッチメント装着時） |
| 充電時間 | 3時間 | 2時間 |
| 動作時間 | 1時間 | 30分 |
| 付属品 | 充電用USBケーブル ※USB電源アダプターはなし | アタッチメント(リフト/フェイス) 充電台 ACアダプター |
それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
エレキブラシプラスがおすすめ
- 顔だけではなく頭皮も全身も気軽にケアしたい
- アタッチメントの付け替えが面倒
- ハリ・弾力ケアや深い保湿などの本格的なエイジングケアをしたい
- RFで効果的なリフトケアをしたい
- 寿命が長くコスパがいいものがいい
ニードルリフトブラシがおすすめ
- できるだけ出費を抑えたい
- アタッチメントを変えて顔と頭皮それぞれ集中的なケアがしたい
- イオン化できる美容成分の浸透によって、美白ケアや透明感アップを目指したい
- 振動・微弱電流で使い心地がいいものがいい
個人的には、RFで効果的なリフトケアが全身にできるエレキブラシプラスがおすすめです。
エレキブラシプラスの口コミを見てみる☞
- リフトアップ・引き締め感がある
- ほうれい線への効果を実感できる
- 頭皮の凝りがほぐれスッキリする
- 髪質が良くなる
- 使いやすい
- 温めながら気持ちよくケアできる
- EMSの刺激が痛い
- 効果がすぐには分からない
- 刺激の強さ・反応にムラがある
- 敏感肌には刺激が強い
- 専用ケースや電源アダプタが付属していない
エレキブラシプラスの口コミ！後悔しないために知っておくべきことは？
美顔器は安くはない買い物です。
「どんな肌悩みを解決したいのか」よく考え使うシーンを具体的に想像して、自分にぴったりのモデルを選びましょう。
＼リフトケア×浸透ケアの最新モデル／
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